TOMOS 風と日差しに「ただいま」を
1LDK(65㎡)
築50年の古い団地。ふすまや畳、押し入れのある空間をうまく活かして、暮らしやすく、かつ可愛くお部屋をつくっていらっしゃる二人暮らしの2DKを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @yug_room
ゆくさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、築50年の団地の2DK。
「家賃が安くて、設備も古かったのでどうかなと思っていたけど、慣れてしまったら今は気にならないです。お部屋のインテリアを可愛くしたいな、と思って過ごしています」
このお部屋に引越してすぐに、ラグとソファを手放したそう。
ラグは畳の上に敷いていたものの、掃除がしづらかったことが理由。
ソファは、ベッドに座って何かすることが多かったので、いらないのでは?と話し合われたのだそう。お部屋や暮らし方に合わせて必要かどうかをしっかり検討することで、すっきりシンプルな空間に整えることができるんですね。
「掃除が苦手なので、掃除を少しでも楽にしようと思って。おしゃれな方ってみんな見せる収納をされててうらやましいなと思うことも多いけど、見せる収納だと掃除をさぼってしまいそうなので、見せないで、掃除をしやすさを重視しています」
古い団地でも、畳や押し入れもうまく活用して、暮らしやすさと可愛さを両立されていたゆくさんのお部屋。小さなお部屋や古い賃貸のお部屋でも参考になるテクニックがいっぱいのお部屋でした。
ゆくさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/yug_room/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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